|
◆ 新展示 「潜入!オオカミ洞穴」
新展示「潜入!オオカミ洞穴」では、洞穴(トンネル)を通って、オオカミのいる展示場内にある部屋「体感ルーム」に入ることができます。体感ルームは周囲が強化ガラスでできており、オオカミを間近に観察することができます。また、中から直接エサを与えることもできます。
「潜入!オオカミ洞穴」は8月から工事が始まり、10月11日(土)に公開しました。ここでは、その経過を写真で紹介します。
|
|
いよいよ公開日となりました。
ガイド(オオカミ洞穴ガイド)は開始時間前から大勢のお客さんが並んでくれました。お客さんがエサやり口から馬肉を出すと、オオカミはすぐ寄ってきて食べてくれました。
間近で見るオオカミの迫力に驚きの声があがっていました。
(10月11日)
|
|
新しい展示に馴らすために、およそ二ヶ月ぶりにオオカミを運動場に出しました。新しい建物が気になるのか体感ルームの周囲をウロウロしていました。
ためしに馬肉を新しく造ったエサやり口から与えると喜んで食べていました。11日の公開に向けて今後も新しい展示に馴らしていきます。
(10月6日)
|
|
地域のボーイスカウトの子供たちが、体感ルームの周辺に自分の名前を書いた石を並べました。石を敷き詰めることで泥が跳ねるのを防ぎます。これで「オオカミ洞穴」は完成です。
この後運動場を回りながら、飼育係がオオカミについての解説を行いました。
(10月5日)
|
|
体感ルームの中央にオオカミのエサやり口の仕掛けを設置しました。中から直接オオカミにエサを与えることができます。
この後周辺の整備を行い、いよいよオオカミを運動場へ出します。どんな反応をするか楽しみです。
(10月4日)
|
|
設置した体感ルームにガラスをはめ込んでいます。オオカミの力でも壊されないように、とても厚い(8mmの2枚重ね)強化ガラスをつかっています。
これで建物はほぼ完成です。このガラス越しにオオカミと対面することができます。
(9月30日)
|
|
体感ルームの外枠を設置しました。とても重いので、大きなレッカー車で吊り上げて、設置予定の場所へ移動しました。
(9月27日)
|
|
雨も降らず、無事コンクリートが固まりました。型枠を外すと体感ルームと洞穴(トンネル)の建物の姿がみえました。しかし洞穴(トンネル)は土を埋め戻すので、この風景も2,3日しか見られませんでした。
(9月15日)
|
|
体感ルームと洞穴(トンネル)の建物の壁と天井部分の型枠にレッカー車でコンクリートを流し込みました。
コンクリートが固まり、型枠を外せば建物の形が見えてくるはずです。
(9月10日)
|
|
体感ルームと洞穴(トンネル)の建物の壁と天井を造るために型枠を設置しました。ここにコンクリートを流し込みます。
(9月6日)
|
|
体感ルームと洞穴(トンネル)の建物の床部分にコンクリートを流し込み、平らに整えました。
(9月2日)
|
|
体感ルームと洞穴(トンネル)の建物の床や壁を造るために鉄筋と型枠を設置しました。ここにコンクリートを流し込みます。
(9月1日)
|
|
体感ルームと洞穴(トンネル)部分の床にコンクリートを敷きました。
まだ形は見えません。
(8月23日)
|
|
体感ルームと洞穴(トンネル)部分の穴掘りはだいぶ終わりましたが、大雨が降ったため雨水が流れ込み、池のようになってしまいました。
(8月19日)
|
|
オオカミ舎の壁フェンスを一部取り払い、体感ルームと洞穴(トンネル)を建てる部分をショベルカーで掘り始めました。
オオカミ舎で飼育していたオオカミ2頭は猛獣舎へ引っ越しました。新しい建物が出来たら戻ってきます。
(8月9日)
|
|
完成イメージ図
|
Copyright(C) 2001 Toyama Municipal Family Park Zoo All rights reserved.
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| |