里山日記

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里山動植物情報

立春がすぎて、一週間。でも雪、雪、雪、また雪、またまた雪・・・。

もうすぐ啓蟄(けいちつ)だというのに・・・。

 

とても不安な気持ちのまま、鉛色の空の下、春を探しに園内へ出かけました。

 

P2120005(2012.2.12).jpg

歩くこと10分、タヌキの足あとを辿っていったら、雪の間からフキノトウが顔をのぞかせていました。

よく見ると、フキノトウはいくつもあり、動物たちにつまみ食いされたのもありました。ちゃんと知っていたのですね。

 

P2120006(2012.2.12).jpg  春を見つけてホッとしました。

今日はなんだかとてもいい日です。

 

 

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9月に入って、園路脇にあるヤマボウシが赤い実をつけました。

実をとって食べて見るとほんのり甘い・・・。

園内にすむ、テンやタヌキなどの野生動物たちも大好きな実です。

 

赤く色付いたヤマボウシの実

ヤマボウシの実hp.JPG

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枯損木(こそんぼく)の伐採(ばっさい)作業

 

園内にはたくさんのコナラやカシの木があります。3年ほど前から、カシノナガキクイムシにより、これらの木が枯れ始めてきました。そこで、枯れ木が倒れて人がケガをしないよう、9月に入ってから、森林組合の皆さんに伐採してもらいました。

 

高い木もスタスタと登っていきます。

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チェンソーで上から順に切っていきます。

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一本の大木を切るのにわずか20分・・・。

危なげなく作業は終わりました。サルの様な見事な身のこなしと、神業(かみわざ)とも言える

作業の早さ。そばを通りかかったお客さんからは、拍手(はくしゅ)が起きていました。

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園内には、園路になっていない茂みや林があって、その中に入ることはできません。

そこは、そっと生き物を観察できる、職員だけが知っているひみつの場所だったりします。

 

今回、整備した「カエルの谷」はまさに、そんな職員一押しのモリアオガエル観察ポイントです。

丘陵の谷間のたまり水でできた、自然のため池は、梅雨時期には、モリアオガエルの卵塊(らんかい)を見ることができます。

(写真:モリアオガエルの抱接)

    moria(圧縮).jpgこの「カエルの谷」は、富山造園業協同組合、富山造園業協同組合青年部の皆さんと、「呉羽丘陵にホタルを呼ぶ会」とで、整備作業を行い、5月28日(土)に完成、本日29日から開通となりました。

 

ちょうど梅雨が見ごろのカエルたちは、雨が大好き。

雨が降ってる日には、ぜひ「カエルの谷」に来てください。♪カエルの合唱が聞こえてくるよ♪

 

(写真:景観美化作業、剪定した樹木の粉砕作業)

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昨年の12月28日に園内に設置した巣箱に、ムササビが入りました!

巣箱にはカメラが設置されており、自然体験センターホールにて生中継の映像を見ることが出来ます。

当の本人(?)は写されていることを知らずリラックスモード。ムササビは夜行性なので、昼間はのんびりダラダラしており、おなかを丸出しにして毛づくろいをしたりしています。

みなさん、野生のムササビの素顔を見に来てはいがかですが?

  *ただ、昼間でもときどきフラっといなくなることもあるので、留守のときはゴメンなさい★

 

ムササビ.JPG 

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 4月になって、外もようやく暖かくなってきました。

 (・・・まだ数ヶ所、雪がありますが。)

園内には、平日もたくさんのご家族やカップルがいらしてます。

そんな皆さんの目を楽しませてくれる、見ごろの花木を紹介します。

 

まずは、河津桜。園内で一番早く咲くさくらです。今年は、例年よりも赤みが強い感じがします。

今年オープンした里山生態園でご覧いただけます。

河津桜1.JPG

次は、紅梅。昨年は、3月初旬のパークの休園期間(3/1~3/14)に見ごろとなっていました。

今年は開花が20日程遅れたので、今も六泉池のほとりでご覧いただけます。

梅2.JPG

そして、トサミズキ。元ニホンザル舎近くでは、黄色の花が並んでいて、とても綺麗です。

バードハウスでは、マンサクが黄色の花をつけています。

とさみずき.JPG

まんさく1.JPG

とんぼの沢や自然散策路にも、スミレやショウジョウバカマが薄紫色の綺麗な花をつけています。

ショウジョウバカマ1.JPG

あちこちで花木が色づきだした、春の園内をどうぞお楽しみください。

 

 

 

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     3月19日、園内でホクリクサンショウウオの卵のうを確認しました。

     今回、3双が見つかって、今年最初の確認となりました。

1番web.JPG

 

     小ぶりな卵のう(↓)の中には、約70個の卵がはいってました。

     

     現在、里山生態園・自然観察舎で展示しております。

       ご来園の際には、どうぞご覧下さい。

3番web.JPG      ホクリクサンショウウオは、環境省および富山県のレッドデータブックで、

     絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)として 記載 されています。

成体圧縮.jpg      パークでは、平成9年に初めて確認してから、ホクリクサンショウウオがくらせる 環境を

     まもろうと、 いろんな団体の皆さんと一緒に保全活動を行っています

     

 

     

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        「とんぼの沢」もすっかり雪がとけました。

        雪どけの水が流れこむ、池の中をのぞくと、

        ブドウのようにぷくぷくとした塊(かたまり)がたくさん見つかりました。

        

        アカガエルの卵塊(らんかい)です。

                 

にほんあか.jpg        触るとゼリー状で、たまごの大きさは1㎝ぐらい。

        塊全体の大きさは直径が約10㎝~30㎝とさまざま。

 

アカガエル卵.JPG

        このあたりは、ちょうど昨年溜まった泥上げをして整備した場所。

        冬の間も水が枯れることなく、水田のようになっていました。

        

        里山のまだ冷たい水辺で、いきものたちが春を知らせてくれます。

        次は、どんないきものに出会えるかな。

 

アカガエル卵3.JPG           

        

        

 

 

 

 

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            この冬、大盛況だった雪そり遊びですが、

            連日の晴天と雨ですっかり雪山がとけてしまいました。
            ・・・・これじゃ、そり遊びはもう終わりですね。

 

yukiyama.JPG

         そんな園内を見ると、とけた雪の下から「ふきのとう」が見つかりました。

 

  ふきのとう.JPG           また、早咲きのサクラとして知られる「河津桜(カワズザクラ)」や

           「紅梅(コウバイ)」の蕾がふっくらしています。間もなく開花することでしょう。

           ファミリーパークの春が始まっています。

 

           【河津桜】 昨年は、3月8日 に開花しています。(一昨年から3週遅れ)

                  ☆今春☆3月15日オープン☆里山生態園☆

                  の園路にある、園内一番早く咲くサクラです。

kawazuzakura.JPG

      【紅梅】 例年、1月中旬には蕾をつけ、2月中旬に開花が始まります。

            六泉池周辺で、紅梅と白梅を見ることができます。

 

ume1.JPG       さて、ファミリーパークは3月1日(火)~14日(月)まで2週間を休園します。

      3月15日(火)から、また元気いっぱい開園します。

 

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12月24日の降雪で、園内はすっかり冬景色となりました。

「とんぼの沢」や「ふるさとの小路」もすっかり雪化粧をしています。

厳しい寒さの中でも、ノウサギやタヌキといった里山のいきものたちは元気にくらしています。

 

さて、ファミリ―パークは12月28日から新年1月4日まで休園いたします。

新年1月5日からのご来園をお待ちいたしております。

 

【ふるさとの小路】

101228004ふるさとの小路.jpg

101228003ふるさとの小路.jpg

【とんぼの沢】101228011とんぼの沢.jpg

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開園日カレンダー

開園時間

10:00~15:30

(12月1日~翌年2月29日)
入園は午後3時まで

入園料

大人(高校生以上)
500円(一般) 400円(団体)

小人(中学生以下)
無料

年間共通パスポート
1,000円

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お問い合せ

富山市ファミリーパーク

〒930-0151
富山市古沢254番地
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