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ようやく、産卵しました。 ~二ホンライチョウ~



 富山市ファミリーパーク(以下、パーク)では6月16日、待ちに待ったメスの産卵がありました。


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 今年もパークでは母鳥による抱卵、育雛の成功を目指して、自然繁殖に取り組んできました。今年は4月26日から1羽のオスと2羽のメスでお見合いをさせ、5月1日からは1日おきに交互に同居をさせてきました。しかし、どちらもうまく交尾に至らず、急遽5月末にオス個体を交代させてつがいの再形成をし、見合いから始めました。ところが、一方のメスの産卵が始まってしまったため、このメスとのつがい形成をあきらめ、もう一方のメスでの見合い、そして同居をさせてきました。


 非常に短期間でのつがい形成でしたが、その後、交尾も観察でき、産卵が始まるのを心待ちにしていました。そして、6月17日の朝、前日夜からの巣内の観察カメラの録画映像を確認したところ、16日の夕方に産卵があったことを確認しました。待ちに待った産卵で、これに続いて、2卵目、3卵目、と1~2日ごとに産卵し、7~8個まで卵を産んだら、抱卵して、孵化したヒナを育ててくれれば、と期待が膨らみました。


 ところがその後、現在(6月23日)まで2卵目の卵を産んでくれません。パークではこれまでこんなに産卵の間隔があいたことはありません。ほかの動物園での事例ではこれくらいの間隔があいた例はありますが、受精率や孵化率の低下がありましたので、ちょっと心配しています。


 こればっかりはどうしようもありませんので、見守るしか仕方がありません。皆様もメスへの応援をよろしくお願いしたいと思います。今後、新たな進展が見られましたら、ご報告しようと思います。


  ところで、パーク以外の動物園では順調に繁殖が進んでおり、産卵も始まっています。近々、生息域外保全の取組みやそちらへの動物園の連携についてもご報告したいと思っていますので、よろしくお願いいたします。


https://readyfor.jp/projects/nokoso-raichio-familypark/announcements


ニホンライチョウ

どんなどうぶつ?

知ってるかな?

住んでいる所:
高山帯
食べ物:
高山植物の芽、種子、昆虫など
暮らし方:
単独、つがい
活動時間:
日中

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開園日カレンダー

開園時間

9:00〜16:30

(3月15日〜11月30日)

10:00〜15:30

(12月1日〜2月末まで)

入園料

大人(高校生以上)
500円(一般) 400円(団体)

小人(中学生以下)
無料

年間共通パスポート
1,500円

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お問い合せ

富山市ファミリーパーク

〒930-0151
富山市古沢254番地
TEL:076-434-1234
FAX:076-434-1208
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